IELTSのスコアに自信がなくても、大学院に進学できるのか？

こんにちは、Yuko（@dramaticenglis1)です！

今回はこちらのお悩みに関する記事を書きました。

 

私は学生時代に１年留学をしていましたが、その後５年ほど英語を日常生活で使うことはなく、

 

イギリスの大学院に進学を決めました。もちろん英語力には自信はなく、本当に大丈夫かな。という心配は正直ありました。

 

実際、IELTSのスコアが足らずにKing’s College LondonとUniversity of College Londonの２校から条件付き合格をいただきました。

 

その後にIELTSのスコアを達成して無条件合格をいただくことができました。

IELTSのスコアに自信がなくても、イギリス大学院に進学できるのか？

結論からいうと、IELTSのスコアに自信がなくても、イギリス大学院に進学ができます。

以前記事に書きましたが、留学準備コースを修了することでIETLSを受験せずに無条件合格を獲得することができます。

 

NCUK（The Northern Consortium UK＝英国大学連盟）はイギリスの主要大学約30校による共同事業体（コンソーシアム）です。

イギリスをはじめ、海外の大学・大学院に進学するための準備コースを提供し、一定の成績で修了すれば、加盟校への進学を保証してくれます。

 

ちなみに日本でもこちらのコースをとることができます。2021年7月から開講のコースはちなみに全授業、オンライン授業で開講予定だそうです。

詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください。

 

IELTSの効果的な勉強法

IELTSのスコアに今自信がなくても、大学院に進学する方法として、IELTSのスコアをとれるまで頑張るという選択肢があります。（私はこちらを経験しています）

わたしがこの方法をとったのは金銭的理由です。

 

ここでは同じように、留学準備コースには入らずに、IELTSのスコアを上げて無条件合格を獲得したいという方に向けて効果的な勉強方法をまとめました。

 

以前詳しく解説した記事はこちら

 

 

IELTSの勉強には添削が不可欠

IELTSの効率的な勉強法として挙げられるのは、添削サービスの利用です。

ライティングとスピーキングは選択式ではないので、決まった答えがありません。

そのため、自分の現在のスコアや問題点を客観的に見ることが出来ません。

添削はこれらを明確にすることができ、何を頑張ったら良いか分からない人に向けて勉強の指標にもなります。

実際に私もライティングやスピーキングを独学で勉強していましたが、模範回答を見てもそもそも意見が違ったりしていて、自分のスコアがどれくらいか分かりませんでした。

添削ですが添削サービスやオンライン英会話などの第三者からのコメントをもらうことでやるべきことが明確になりました。

 

大切なのは、IELTSのプロや高得点を取っている人に添削をお願いすることが大切です。

それはIELTSには独自の採点基準があるからです。

 

日常会話とは異なるアカデミックな英語力を見ています。そのため外国人の友人や英語が話せる友人に添削してもらうのは得策ではありません。

IELTSの試験に詳しいプロや実際に高得点をとっている人にお願いするのが一番です。

 

それは実際に、ネイティブでも特にライティングは満点とることが出来ないこともあるからです。それはアカデミック英語での独自のライティングのルールを英語話者全員が知っている訳では無いからです。

おススメの添削サービス

おススメの添削サービスについては過去にも記事を書いていますので、こちらをどうぞ

オンライン英会話からメールで完結させるサービスまでいろいろありますが、記事を参考に自分に合った方法をぜひ見つけてみてください。

また、記事で紹介しているサービスはすべて英語になっているので、日本語でサービスを受けたいという方は、

添削サービスを始めました！生徒さんが着々と増えており、実際にライティングを5.5→6.0、6.0→7.0に伸ばされております。

 

さいごに

今回は２つの悩みについて記事を書きました。

• IELTSのスコアには自信が無いけど大学院に進学できるのか。
  
• IELTSのスアを上げる効果的な勉強法を知りたい

IELTSのスコアに自信がなくても大学院には進学できます。

また、IELTSのスコア上げるには添削サービスの利用が不可欠です。

ご自身にあったサービスを見つけてみてください。