Hello! Yukoです!
本日はタイトルにあるようにエジンバラ大学が不合格だった。
という以前の投稿以降のエジンバラ大学とのやりとり、その後いろいろあったんです。。そのハラハラドキドキだった後日談についてまとめました。
ちなみに、
私が出願したのは
10月18日
結果が届いたのは
1月16日
です。
englishyuko.hateblo.jpエジンバラ大学院の出願時期
私はエジンバラ大学院のTeaching English to Speakers of Other Languages (TESOL)コースに出願しました。
出願したのは10月18日でした。
出願に必要な条件として①英語力②関連分野での研修を受けていること③GPAの3つがありました。
詳細は以下のようです。
①英語力
IELTS: total 7.0 (at least 6.5 in each module)
TOEFL-iBT (including Special Home Edition): total 100 (at least 23 in each module). We do not accept TOEFL MyBest Score to meet our English language requirements
PTE Academic: total 67 (at least 61 in each of the “Communicative Skills” sections)
CAE and CPE: total 185 (at least 176 in each module)
Trinity ISE: ISE III with a pass in all four components
②関連分野にでの研修を受けている
こちらは、英語教育分野での研修、すなわち教育実習や語学学校や塾での研修も含まれます。ですが、英語教師としての経験は問わないとのこと。
③GPA
エジンバラ大学院から結果を受け取った
出願時のIELTSのスコアは6.5でしたが、条件付き合格を狙って出願することにしました。そして不合格の結果を受け取ったのは、1月16日でした。
大学院不合格の場合は理由を簡潔に教えてくれます。私はメールにあるように、
関連分野での学位がないため、不合格とのことでした。
私は、この結果に全く満足がいきませんでした。なぜなら、教育実習も終えたし、
今教員免許をとっている課程にいるからです。クレームというか、なんだか納得出来ないし、
私のCVを見てくれているのか???と本当に疑わしく思った私は直接大学院に連絡することにしました。
エジンバラ大学院に合否結果について直接問い合わせてみた
メールにあった電話番号に問い合わせることに決めた後、
私が主張したいことただ一つ、不合格結果の理由に納得がいかない!なぜなら現在関連分野での勉強を
進めているし、入学時には全てが完了しているはずだと。もう一度合否結果を考え直してくれないか。
ということでした。
そうと決めたらすぐに電話をかけたところ、スコットランド訛りがすごいすごい。
電話ということもあってか聞き取るのがやっとでした。それはそうと、合否に関する問い合わせがあると担当者に繋いでもらい、主張したところ、スペイン語学科を卒業していることが今回の不合格の理由だとか。CVにも書いたけど、私は今教員免許をとっている課程です。と主張。すると、GPAには問題がないし、私の一任で結果を変えることが難しいので、責任者に話をもっていくとのこと。また、連絡すると言われました。
やっぱり1週間待てど暮らせど音沙汰なし
予想はしていたものの、返事は来ることなく気づけば1週間経ちました。さすがにこれは完全やり過ごされただけだと思い、再度問い合わせすることにしました。すると、責任者が今バケーション中で、仕事復帰は1週間後になります。。え???
もうどんだけ待てば良いんでしょうか。。。
それから3日後くらいに、責任者とやらからメールで連絡がありました。
再度、見直した結果、GPAが足りないためOfferをするのは難しいとのこと。
もう、これを言われた時に諦めがつきました。
コース関連の学位がない→今履修中と説明→了解、再度見直しすると返答がくる→GPAが足りないと返答がくる
エジンバラ大学院(TESOL)コースに合格するためには
2021年以降こちらのコースで入学を希望する方は
①英語教育関連の学位をもっていること、もしくはその課程に出願時にいること
→経験は不問ですが、代わりに所属していた学部や課程が英語教育関連であることが必須条件です
②GPAは3.8以上
→GPAは高ければ高いほど良いですが、3.8以上は必要なようです。(私はちなみにGPA3.8で出願で不合格)また、エジンバラ大学のTESOLコースは年々人気が高まっています。私のようにGPAによって合否が決められることもあるようです。
③申し込みが開始したら、すぐに提出する
とくに、イギリスの大学院は早いもん勝ちです。すなわち条件をクリアした学生が先着で席を獲得していきます。なので、できるだけ早く、そしてエジンバラ大学院のTESOLはかなり人気のコースとのことなので、実務経験はなくてもGPAが②に当てはまる場合はできるだけ早くに出願することをオススメします!
最後まで読んでいただき有難うございます。コロナ終息まで時間がまだまだかかりそうですが、これからイギリスの留学をお考えの方の力になれたらうれしいです。
それではまた!
See you soon!