Hello! Yukoです!今回はタイトル通り今月からKing’s College Londonでオンライン大学院留学をはじめることになった経緯などを記事にしました。備忘録としてまとめましたが、代理店を使わず留学を考えている方など参考になれば嬉しいです。
Deferral Offerを取り下げられた
コロナの影響を受けて、今年中の留学は諦めることになり、
5月ころにDeferral Requestを送りましたが、その後もう少し考えてみて、と連絡をうけて7月末までに考え直すように連絡を受けました。
意志は変わらずに、あと1年をどう過ごそうかと考えていたところ、7月末に再度連絡があり、Deferral Requestを受理できないという連絡を受けました。
理由は、来年の受験者との公平を保つためとのことでした。その後の選択肢として以下の2つを挙げられ、1週間で返事をするように求められました。
①2021/2022年のコースを再度受験する
②2020/2021年のコースをオンラインで受講する
結論からいうと、私は②を選択することになりました。
理由は①は再度合格できる保証がないため、もしかするとまた留学が延期、そしてまた延期になる可能性があると判断したためです。
ここからは学校とのやりとりを備忘録としてまとめました。
コース開始に関する返信締め切りはあってないものだった
なかなかすぐには決断できず、コースに関して質問があったため、Admission Officeにメールしましたが返答はなく、返事がないから締め切りを送らせて欲しいと再度連絡をしました。
忙しいのは分かるけど、1週間で決めろっていうなら返事くらい、すぐにしてよ!!と思いながらも音沙汰なく、締め切り日を迎えてしまいました。
代理店に相談してもKCLのAdmission Officeは通常、返信に1週間かかります。と回答があり、締め切りはあってないものだと思っていました。
すると、締め切り当日、1通のメールが!
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前半の部分。(いや、嘘じゃん。)
すぐにこちらから電話。Admission Officeは今電話が繋がらないと、たらい回しにされ、諦めてCourse Leaderに直接連絡を取ることにしました。それが、結果として正解でした。
Admission Officeに連絡したが返事がなかったこと、コースに関して聞きたかったこと、をメールで伝えたところ、数時間ほどで返信があり!
丁寧で本当に親切に回答してくださいました。(最初からこうしておけばよかったと大反省)
コースを開始したいと返信するも、さらに3週間の放置
親切なCourse Leaderのおかげで、結局締め切り当日には間に合いませんでしたが、翌日に9月からのコースをオンラインで開始したいという旨を伝えたところ、さらに3週間の放置。
さすがに心配に思い、代理店に再度相談したところ、Course LeaderにStudent Listに入っているか確認してもらった方が早いかもしれない。という対応でCourse Leaderに再度メールを送ることにしました。
そこでさすがCourse Leader。すぐに返事をくれました。あなたの名前は確かにリストの中にあるけど、Language Levelの確認中と返信を頂きました。
これでホッと一安心。そして無事にその先生が言ってくれたように翌日、Admission Officeからメールが届きました。
はぁ。ここまで長かった~。
私にも反省点がありました
留学前に、異文化体験をさせてもらったと感謝(?)しつつも、反省する点がありました。自分にとっての当たり前は、一歩外に出れば確かに通用しないし、それを受け入れて自分の行動を変えなきゃなぁ、と改めて感じました!
特にAdmission Officeは入学前の生徒と大学を繋ぐ機関での役割を担っているので、返信が遅いのはまぁ仕方ないか。。
まとめ
今回は近況報告と出願後のやりとりに関しての記事でした。代理店によると日本の大学と違って入学手続きの締め切りなどは、場合によっては柔軟に対応してくれることが多いそうです。(実際に私は締め切りを過ぎていましたが受理されました)
ですが締め切りには間に合わなければ、早めに伝える。返事がない場合は教授やコースリーダーに直接連絡すると話が進みやすいです!この記事が参考になれば嬉しいです!